こんにちは。バシです。
この記事では、センターがブロックをするときに意識することを説明します。
センター(MB)をやっている人にぜひ読んでもらいたいです。
相手の前衛の枚数を確認する
プレーが始まる前に相手の前衛の枚数を確認するとよいです。自分のチームがサーブのときは、前衛で相手が何枚かを共有します。
相手が2枚のときはセッターが前衛なのでツーアックに注意します。相手のレシーブが大きいときは、セッターが2本目で返してくることがあるので、ブロックをしにいきます。後衛にもツーアタックがあることを伝えるとよいでしょう。
ブロックの間を詰める
レフトやライトでブロックするときは、2枚でブロックすることが多いです。このときに、二人の間があかないように意識してください。二人の間を詰めることで、スパイクを決められることが減ります。
コツとしてはブロックステップの歩幅を増やして、間があかないようにすることです。
ブロックの手を前に出す
ブロックをするときに、手をできるだけ前に出すことが大事です。前に出すことで、ブロック時の吸い込みが減ります。このときに、タッチネットをしないように気をつけてください。
まとめ
今回は、センターがブロック時に意識することをまとめました。
この記事を読んで、ブロック数が増えることを願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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